Denkikanさんより発達障害に関する映画のご案内【他機関からの情報】

Denkikan さんより発達障害グレーゾーンをとりあげた映画「99%いつも曇り」のご案内がありましたので掲載させていただきます。

お問い合わせ先 Denkikan:096-352-2121


99いつも曇りチラシ

チラシはこちらからダウンロードできます

当館では11月29日(金)より「99% いつも曇り」の上映を致します。この作品は発達障害グレーゾーンでありながらも明るく元気に生きる一人の女性を中心に、彼女をとり巻く人たちの姿より改めて社会における人の在り方を問うドラマです。

作品を手かけた声優・女優の瑚海は(さんごうみ)みどり(監本・脚本主演)さんが15年ほと前にとある人から「自分もだけどあんたもアスベルカーだと思うよ」と言われたことをきっかりに生まれたそうです。

「発連障害」というテーマを取り上げた作品は、当該者自身の性質にスポットを当てたものが多くありますが、この物読は「生き方に悩む人が、周囲の人たちとともに日常社会でどう生きていくか」という新たな視点を提供しています。またいわゆる「発達障害グレーゾーン」という徴妙な位置にある特質を取り上げている点にも注目です。

11月29(金)初日には監督の舞台あいさつを予定しております。時間は18:00の回終了後となります。短い期間ではありますが是非この機会にスフリーンにてご覧下さい。